人生の意味について

誰にも読まれないから、よけい気楽にメモれるな。

俺は、昭和30年代の生まれだけど、

目いっぱいテレビの洗脳を受けて価値観を作られ、

ワクチンと3S政策でアホになって、

スタイルや他人の印象を重点に置いて若い時代を過ごした為、

社会的には冴えないオッサンになってる気分だけど、

排毒が進んで頭の霧が晴れてきたら、

人生の意味など若い時には自分の望みをかなえる事だけだと思っていたのが

変わってきた。

在りがちだけど、自分が喜びそうな事だけをやっても、

大して嬉しくないのに、他人のために何かすると、相手が知らなくても

やたら満足することに気付く。

だから、究極の利己主義は利他主義だと思った。

それと、死後の世界の観点から、究極の利己主義者としては

ひとつの絶対負けないギャンブルを思いついた。

それは、人間が死んだ後が、夢も見ない永遠の眠りであるなら

自分のした事に悔いなど感じることは無い訳だが、

もし、死後の世界が在るとするなら人は様々な肉体的欲望を必要としなくなり

魂の在り方だけが全てとなるだろうと思った。

それは、生きている間に自分が他者にした事を後悔するか、

満足に思うかだけが問われる精神世界。

「ああ、俺は死んだ後に持ってくる事が出来ない金や財産の為に

あんな酷い事をしてしまった」と永遠に後悔し続ける世界か、

自分のしてきた事に満足して、

「物欲に駆られて道を外さなくて良かった」と永遠に思う世界に行くのかのギャンブルで、勝つ方法はシンプルで、

自分の良心に従い、他者の喜びを糧とし、宇宙の法則に沿って生きる事だと思った。

もし、死が夢も見ない永遠の眠りでrなら、「何だよ、もっと自分の欲望のままに好き勝手に生きれば良かった」と後悔する事も無く、どうせ自分の存在が無くなるだけなのだから、死後の魂の満足だけを求めて生きることが「人生のギャンブルの勝者だと確信した。